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    メイクしながらスキンケア!rafunaの話

    アジュバンの新しいメイクシリーズ”rafuna(ラフナ)”

     

    実際に使ってみて、個人的に「すごい!」と思った感想も交えながらご紹介していこうと思います。

     

    普段のメイクはオーガニックコスメが好きなわたくし。

    コスメキッチンさんには大変お世話になってます。

    アジュバンにもプリンシェルというメイクシリーズがありましたが、

    発色がイマイチで自分の好みではなく、扱いにくい印象でした。(アジュバンさんごめんなさい。笑)

     

    なので正直、今回発売された当初も、

    以前の印象があったため、ぶっちゃけ使うことにあまり乗り気ではなかったんです。笑

     

    でも使っていくといいところがたくさん!

    色の発色も以前に比べてかなり改善されていましたし、

    何よりつけていて肌が苦しくない。(←ここ、ポイントです。)

    わたしはヘアカラーもしみますし、化粧品でも合わないものだとかゆみがでる敏感肌です。

    自分が使っていても気持ちがいいので、これならお客様にもお伝えできるなぁと思えました。

     

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       ”rafuna(ラフナ)” のいいところ・こだわりの部分

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    ①スキンケア発想のメイク

    朝メイクをしてから夜にオフするまで、10時間以上、、、みたいな方も多いと思います。

    皮膚科への相談の約半分が化粧品でのトラブル!なんてお話もあるくらいですから、

    毎日使う化粧品の安全性はもちろんのこと、

    スキンケアしながらメイクできる!というのは魅力だとわたしは思います。

     

    ②パッチテスト・アレルギーテスト・スティンギングテストクリア!!

    肌が弱い方でも安心してメイクを楽しめるように、

    アジュバンでは肌につけたときに炎症やかぶれなどがないか

    パッチテストやアレルギーテスト、

    さらにスティンギングテストという低刺激性化粧品テスト実施し、クリアしています。

    もちろんどんな商品でも肌の状態や体の状態でアレルギーや皮膚刺激が全くない!ということはありませんが、

    ここまでしっかりとチェックをしているメイク用品は少ないです。

     

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      メイクアイテムの作り方の違い

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    具体的にメイクで重要になってくるのは

    ・伸び、密着具合

    ・発色具合

    になると思います。

     

    市販品の多くは鉱物油や石油系の界面活性剤を使っているものが多く、肌への負担も大きくなります。

    もちろんオフする時もオイルクレンジングを使ったり肌を擦らないと落ちづらかったりしますよね。

    クレンジングの話でもお伝えしましたが、必要な皮脂を落としすぎたり、

    摩擦が多いと肌の酸化や老化は進みます。

    速乾性や化粧品の伸びをよくするためにアルコールを使用するケースも多いですが、

    アルコールは溶解作用がありますので、これまた必要な皮脂を奪ってしまいます。

     

    発色の部分でお話しすると、

    タール系色素は発色が良くていろんな色が作れる代わりに、

    発がん性があったり色素沈着や皮膚トラブルを起こすこともあります。

     

    最近よく聞くコチニールは虫です。

    エンジムシ(中南米原産の昆虫)から採れるカルミン酸を主成分とする赤色の着色料のことです。

    使い続けているとアレルギー反応を起こす人もいます。

    知らずに虫を肌に塗ってる、、、、

    ゾゾゾ。。。。。リップに入ってたら、うっかり口にも入るかも?と思ったら知らないって怖くないですか?

    意外と普段食べてる食品の裏にも、美味しそうに見せるための着色料として使われています。

     

    そんなこんなで、いろんなデメリットがあるため、

    肌がどんどん乾燥するから、たくさん外から補給が必要になるので

    たっぷり美容液入れないといけない状態になりますが、これって本末転倒。

     

    もともともってるいい皮脂を奪い、細胞を壊し、摩擦で傷つける、、、

    こ、こわ〜〜〜〜〜。。。。。めっちゃホラーです!

     

    もちろん、今日は大事な日!絶対化粧崩れしたくない!みたいな日は使ったらいいと思います。

    でも、毎日それだと皮膚は弱りますよね??

     

    食べるものでも同じですよね?

    毎日ちゃんとご飯作ってる!でも今日はつかれた!サボりたい。

    そんな日はコンビニやスーパーのお惣菜でもいいじゃないか!とか、

    毎日はよくないって知ってる。てもたまに食べるジャンクフードは格別、、、、みたいな。笑

     

    大事なのはきちんと使っているもののことを知って、使い分けることです。

     

    着るものをカジュアルなお洋服とフォーマルなお洋服で使い分けるように、

    メイク用品も使い分けてくださいね、ということです。

     

    どっちがいい!悪い!

    正解・不正解、という話じゃないですよ〜〜〜〜!

     

    ちなみにアジュバンが使っている成分はといいますと、

    鉱物油のかわりに植物油を、アルコールの代わりに美容液の成分を使っています。

    発色に関してはタール色素やコチニールの代わりに無機顔料という天然色素を使っています。

     

    先ほどもお話ししたように鉱物油やタール色素を使っているものよりも発色は劣りますし、

    色のバリエーションは少ないですが、

    今回のアジュバンのチークやリップの発色は悪くないです。

    わたしは毎日使っていますが、ちゃんと発色してますし、色味もかわいいですよ!

    日常使いには全く問題ないと思います。

     

    リップは食べたり飲んだりしたら塗り直しますが、

    チークはマスクつけてると擦れたりしてると思いますが1日いい感じです。

    アジュバンさん頑張ってくれて有難う、、、と思うアイテムばかりです。

     

    waccaにサンプル置いてますので、お気軽にお声かけくださいね。

     

    次回のブログから、

    細かくアイテム説明していこうと思いますのでお楽しみに!