waccaでは今話題のプロセルセラピーズをお取り扱いしています。
プロセルセラピーズは独自の特許取得済み技術により、
肌に傷を一切与えることなく、
衛生的かつ均等に10万から100万のマイクロチャネルを作り出し、
表皮の大部分を作るタンパク質に刺激を与え活性化させ肌を健康に導く施術です。
このマイクロチャネリングは、
肌表面に湿布する美容液の浸透効果を増加させます。(※角質層まで)
プロセルセラピーズはヒト骨髄幹細胞より抽出される強力な成長因子の美容液を使用しているので、
美容液は単体でも非常に有効と認められてますが、
マイクロチャネリングと組み合わせることで更に効果を増加させます。
プロセルはダウンタイムがないことが特徴です。
「ニードルエステ」と聞くと、痛みや施術後に真っ赤になり、
血が出るようなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし、プロセルは従来のイメージを覆す、ダウンタイムのない革新的なニードルエステです。
プロセルは、肌に無理に傷をつけて修復させることで美肌を目指す施術ではありません。
目的は、専用の美容液を肌(※角質層)に均等に浸透させることです。
こちらの写真を見ていただくとよくわかるかと思います。
右:ダーマローラー
自宅用として販売されているダーマローラーを使った施術直後の肌を拡大したものです。
手動でローラーを転がすため、ニードルによって大きな穴、小さな穴、楕円形の穴が不規則にできています。
穴が大きいほどニードルの針が深く入っているということです。
痛みや赤み、そしてダウンタイムの原因となります。
中央:ダーマペン
ダーマペンなどのペン型の施術例です。
肌にペンを押し付けながら上下左右に動かすため、針の引きずり跡が残り、大きな楕円形の穴が形成されます。
この跡が原因でかさぶたのような痕が残り、長引くダウンタイムにつながります。
目には見えなくても肌がヒリヒリするのは、この「引きずり」によるダメージが原因です。
左:プロセルペン
プロセルペンを使った施術例です。
すべての穴が小さく均一で、引きずり跡は一切ありません。
信じられないと思いますが、これらは全て同じ長さのニードルでの実験です。
プロセルの場合は実際に穴が開くことはなく、角質層に一瞬でも隙間ができた場合はすぐに閉じるため、
肌への負担がほぼありません。
ダウンタイム=炎症は無ければ無いほど良いという創業者であるドクターの考えでこの機械が作られました。
炎症を引き起こすニードル施術は、肝斑やシミを濃くするリスクがあり、継続的な施術が困難です。
しかし、プロセルは肌を傷つけることなく、
逆に受け続ける事で美容液を均等に浸透させることで再生・修復を促し、美しい肌へ導きます。
「針を使うのに傷をつけない」という新しいアプローチで、
プロセルはこれまでのニードルエステの概念を超えています。
waccaで行うプロセルセラピーズは、
マイクロスコープでの頭皮診断とシャンプーブローがセットになっています。
プロセルセラピーズは施術後24時間以内の洗髪をお勧めしていませんので、
施術前に髪が洗えると言うのは美容師の目線からするととてもお勧めです。
マイクロスコープで頭皮を診断するメリットとしては、
頭皮が乾燥しているのか、脂質が落としきれていないのか、などといった頭皮環境の状態を観察することができるところです。
プロセルセラピーを行っていくことで、頭皮のくすみ、血行不良なども同時に改善されていきます。
今の頭皮がどんな状態になっているのか、より細部まで診断することで
日常での適切なケアの仕方などもアドバイスさせていただいております。
プロセラピーズはとても素晴らしい施術だと思っていますが、
日々のお客様のヘアケアはもちろん生活習慣なども関わってきますので、
そういったところもご相談しながらご提案させていただければと考えています。